六大合演OBOG 演奏イベント 2016.2.13(土)




スターウォーズ コンサートセレクション
最後の通し
シンフォニエッタ
最後の通し
「Karn Evil 9」
演奏メンバーによる通し
基礎練習①
基礎練習②

池田 正夫(K04)
「シンフォニエッタ」「基礎合奏」
担当指揮のイベント前コメント
(Facebookイベントページより転載 一部編集あり)
K04池田です。このページをご覧の皆さま、2/13演奏イベントへのご参加ありがとうございます。現時点(2/7)で、前回9/12「とり6」演奏の日の参加者48名を上回る50名以上の参加表明をいただいております。何ともはや、未だに衰えない六大OBOGのパワーを感じますね。うれしい限りです。本当にありがとうございます。
2/13イベント当日まで、あと1週間を切りましたので、そろそろ僭越ながら、当日の内容について、少しつぶやこうかなと思っております。今まで、事務連絡の投稿が多かったので、運営担当と思われているかもしれないし。。。あと、練習しすぎて、疲れたし。。(ウソ)
今回、私、不肖ながら前半戦「基礎合奏」と「シンフォニエッタ」を担当させていただきます。当日の見どころ(?。。ん、聞きどころ?。。吹きどころ?、まあいいか。)をつぶやいていこうと思います。
さて、まずは「基礎合奏」から。
「早く曲吹かせろ!」と言いそうな一部諸兄の声を尻目にちゃんとやります、基礎合奏。30分ほど。ブランク長い方々、ここだけでも活躍してください(笑)
前回、「とり6」イベントは私も久しぶりの全体合奏だったのですが、最初のチューニングB♭だけで感動してしまいました。その日は、六大校歌応援歌も演奏しましたが、H大元指揮、某ど○○先輩が校歌の前にとりあえず、B♭のロングトーンをやって、「気持ちいぃ」と叫んだのも、まったくもってうなづけます。はい、指揮者の性です。
ということで、今回も安心(安定ではない)のロングトーンから入りますが、ただ一斉に入るのも何なので、低音チームから高音チームへ重ねていくロングトーンをやります。しかもスタートはB♭ではなくFです!まあ、私ホルンですしね。吹きませんけど。
これだけで、久々の方は感動するかもしれません。。。
(安心してください。パーカスの譜面も今作ってます!)
まあ、この感動は5分ぐらいしか持たないと思いますので、次は、ハーモニーもやりましょう。音楽団体っぽい気がするかもしれません(笑)
伸ばしばかりだと飽きるので、リズムもやります。全音符、4分、8分、3連符、16分。。。テヌートとスタッカートで。。。久々の方はこの辺で少々つらいかもしれませんが、頑張りましょう。千里の道も一歩から。
だんだん、音楽団体っぽくなってきたところで、「そろそろ曲吹かせろ」という心の声が多数渦巻く雰囲気になることでしょう。そこで、今回は簡単なコラールを4曲用意しました。各々1分程度です。誰でも知っている1曲と多分誰も知らない3曲。時間が許せば(唇が許せば)全部やります。初見で十分いけるレベルですが、せっかく事前に譜面もお配りしたので、ちょっとさらってくると、周りの音を聴く余裕ができて楽しいかもしれません。
ただし、くれぐれもここで無理をしないように!ここでばててしまっては困ります。自分の力を見極めつつ、やんわりといきましょう。
ちなみに、ブランク20数年のうちの妻は今日の個人練で、コラール1曲目の8小節でばてました。。。ブランク怖い。当日までに、果たして「シンフォニエッタ」、「スターウォーズ」まで、たどり着けるのか?
というわけで、スタートは基礎合奏30分。
テーマは「ちゃんとした音楽団体っぽいことをする」です!
お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
それでは、満を持して(笑)「シンフォニエッタ」について。
「アルメニアンダンス」、「スターウォーズ」というド派手なメイン曲に対して、地味目なマイナー曲を担当いたします。とはいえ、この曲は1984年(昭和59年)の課題曲C、これぞ青春という方も中にはいるのではないでしょうか。私は中学2年生の時にコンクールでやり、撃沈しました。そういえば、今回の参加者の中には生まれてない方もいたような。。。現役なぞ、影も形もない時代です。
まずは恒例、タイトルの意味から。さて、「シンフォニエッタ」ってどういう意味でしょう。はい、調べてください。宿題にします(笑)
前回もそうですが、選曲にあたっては以下のポイントを考えております。
(注)完全に池田個人の見解、独断と偏見に基づいております。指揮スタッフの総意ではございません。
(1)久々の吹奏楽を楽しんでもらいたいので、オーケストラアレンジではなく、吹奏楽オリジナルにする。
(2)演奏会ではないので、客受けよりも参加者が合奏の楽しさを味わえるようにする。
(3)1日で一応(笑)仕上げるので、5分前後の曲にする。
(4)参加者が流動的で編成が読めない(笑)ので、何かのパートがないと成り立たない曲はできるだけ避ける。
となると、コンクールの課題曲は割と条件満たす曲が多いんですね。
今回も、何曲か候補を検討して結局この曲にしたんですが、この曲、まさに「THE 課題曲」という感じです。短い割には、急-緩-急のメリハリがしっかりあって、曲として結構完成している。特に課題曲Cは初心者が多い中学生バンドも選択できるようにそこそこ難易度が低い、とはいえ差がつくようにそれなりに(笑)難しいところもある。主題がいろんな楽器でいろんなタイミングで出てくるので、誰か主役か今いちよくわからない(=ごまかしがきかない(笑))
ということで、結構楽しめるんではないかと思います。
個人練習では、あまり面白みがないかもしれませんが、合奏してみると意外と面白いかもという感じでしょうか。
せっかくの機会なので、吹けるか吹けないかというより、「みんなで合奏、曲作りを楽しむ」こんなイメージでやっていければと思います。
そこで、皆さまに当日合奏を楽しむためのコツを伝授します。
何はともあれ、「事前準備」!(笑)
各方面から非難を浴びそうですが、完ぺきに吹けるようにしてこいという意味ではありません。そんなことを言ったら、スターウォーズで自分の首を絞めるようなものです(笑)
合奏を楽しむために、できればやってきてほしいことは、
「譜面を見ながら、デモ音源を聴く」
そして、
「曲中にどこをやっているかわからなくならないようにする」
これが最大のポイントです。
この後は、余裕があれば、演奏にあたってのポイントをつぶやこうかと思います。
まずは前半部。
導入~[A] Allegro grandioso(壮大に)
「幕開け」
スタートは、安心安定の低音パート+Cym気合の1発から。
金管チームの高らかな主題ファンファーレ。
「私もやりたい」と続いて、木管も主題。
も1つおまけに、なごりおしそうなTrbの主題。
しかし、一瞬の盛り上がりは、「同じことばっかりやってると飽きるよ」と言わんばかりのASaxのゆったりとして旋律によってはかなく消えてゆく。
TSaxとHrのなごりおしそうなフレーズが一瞬の存在感を出しつつも、やはりはかなく消えていく。
[B] Vivace(活発に)
「荒野を行く騎士」
淡々としつつも、スピード感を持ったHrのリズムと鋭く乾いたSDとBDのリズムが、颯爽と駆けてゆく。はずむようにリズミカルなTubも軽快そのもの。
その上に、AsaxとEupの勇壮なメロディ。まるで荒野を行く騎士のようである。
[C] 「主題入り乱れる」
またまた出てきたTrbの主題をきっかけに、一気に主題ファンファーレになだれ込む。ここでまた、Cym気合の1発。
夢よ再びと主題入り乱れる、木管も入り乱れる。
(※ここは、いつ入るのかこんがらがらないよう注意!!)
しかし、またもや木の葉がひらひらと舞い落ちるようなASax1とTp1の下降線によって、夢ははかなく消えていく。そして、遠くに聞こえる鐘の音。(Hr、Eup、Tri)
[D] Andante cantabile(歌うように)
「愛しさとせつなさと...」
Triが1発、余韻を残し、甘く切ない愛のメロディ。
ClとEup+Hrの掛け合い、Flが加わったところで、TSaxのせつなく孤独なメロディが、この後のあまりにもせつなく重い悲劇の予兆を感じさせる。
悲劇は訪れる。crescが心臓を締め付けるかのように緊張感を増していく。音が重なるごとに増していく緊張感。そしてHrが一気に緊張感を高め、Cymが緊張を最高潮に高める。緊張が頂点に達した後、張り詰めた空気が壊れるかのように、一瞬にして弛緩の時が訪れる。そして、静寂。遠く鳴り響くHr(2nd超重要!)ゆっくりと悲劇は終わる。
詩的な文体、書いてて疲れるので、後半は文体を変える予定です。。。
ここからは後半部。ちょっと文体をライトにします。
[E] Allegro(速く)鬼。。。
木管最大の山場。でも、このためにこの曲を選んだと行っても過言ではありません。
何故か?
子どものころ、音楽って最初はユニゾンでも楽しい。でも、飽きてくるからハモってみる。これまた、楽しい。で、次にやってみたくなることってありますよね。そう、輪唱ですよ輪唱。
というわけで、ここのテーマは「ちょっと高度なカエルのうた」。
同じモチーフの追いかけっこです。
第1カエルはcl1、cl2。第2カエル、cl3、ASax、TSaxが後を追う。その後、第3カエルはpic、fl、ob。
久々の方、ちょいと難易度高いですが、追いつかれないようにわき目もふらず、ひた走りましょう。隣がなにやってるかなど気にしなくて結構。気にしてたら、追いつかれますよ。多少、こんがらがっても大丈夫。この当たり、入り乱れてますから、誰が何やってるかなんて、細かいことはもはや誰もわかりませんから(笑)ただし、出だしははっきりと!animato(活き活きと元気に)ですよ!
そして、第4カエルはTp...ん、このカエルはちょっと今までと違う感じ。何やら嫌な予感..そして、この後、カエルの追いかけっこは衝撃の結末を迎えるのでした。。。
[E] [G]Vivace(活発に)
ここからは、フィナーレにむけて、もうこの際今までの名場面をダイジェストでやっちまえという感じ。
ちょっと、主題のファンファーレを金管がパンパカパンパカ吹いたと思ったら、荒野のメロディがまた出てきた。しかも風(fl)がピューピュー吹くおまけつき。寒い!
そして、主題が短く形を変えてあっちこっちから出てくる。
(※ここは次々と短いタイミングずれで主題が入ってくるので、混乱必至!自分の入りタイミングをしっかりつかんでおきましょう)
そして、木管入り乱れ、一気にフィナーレになだれ込む!
[H] Grave(ゆっくり荘厳に)
フィナーレ。ここはもう、みんなで終わりに向けて堂々と吹き鳴らしましょう。せっかくなので、Hrも思い切り吠えましょう。最後はみんなでsfpからのクレッシェンド。1拍遅れのTuba、B.saxが最後の主役。でも、最後は全員息を合わせて、ドカンと打ち上げ花火で幕を閉じます!
ちなみに、Graveの本来の意味は「深刻で自分では解決できないような重大な事態の時の精神状況」だそうです。まるで、この後待ち受ける重大な危機、いわゆる「宇宙の闘い」を暗示しているかのようです(笑)。が、それはそれ、せっかくの大団円を思い切り楽しみましょう。
ということで、「シンフォニエッタ」妄想編は終了です。
ここで、重要なお知らせ。現在、まだまだ譜読み中ですので、当日、私、もしかしたら突然違う解釈をするかもしれません。悪しからず、ご容赦ください。
とにもかくにも、さまざまな楽器が織りなす合奏の楽しさをこの曲でみんなで楽しめたらとてもうれしいです。皆さま、当日はよろしくお願いいたします!

浜野 俊弥(W03)
「スターウォーズ コンサートセレクション」
担当指揮のイベント前コメント
(Facebookより転載 一部編集あり)
スターウォーズ担当のW03浜野です。
皆様との演奏まで2週間を切り、ワクワクで仕事が手に着きません。(いつものことですが…(^^;))
さてドリルと違い暗譜の必要はありませんが、できたらで構いませんので是非スターウォーズのエピソード4と5を事前に観て頂ければ、より当日楽しんで頂けるかと思います!
これから時々つぶやいて参りますのでお付き合い頂き、坂野先輩や荘司先輩を始めSWファンの皆様もコメント頂ければ幸いです!(^^)!
今回のセレクションはスターウォーズシリーズの中でも珠玉の名曲ばかりです!
各曲の位置付けは、ファンファーレからメインタイトルはシリーズ全作品のどあたまオープナー、最後の王座の間からエンドタイトルはエピソード4のクローザーです。
(残念ながら現在公開中のエピソード7から配給会社が変わりファンファーレは無くなってしまいましたが(>_<。))
一方、中間のダースベイダー、レイア姫、ヨーダのテーマはそれぞれのモチーフとしてシリーズ随所に使われています。
ちなみに作曲者のJウィリアムスはダースベイダーのテーマがお気に入りだそうで、傑作エピソード5帝国の逆襲でお披露目となりましたが子供ごころに衝撃的でした(^^)
スターウォーズは壮大な血の物語、私がエピソード6を観に行ったのが今の息子位、でもストーリーはそこで止まりその続編を息子と観に行く、そんな皆さんそれぞれの歴史と血の物語が相俟ってハマるんです(;-_-)=3
さて肝心の音楽は、Foxのファンファーレが終わると10秒の沈黙、スクリーンに“A long time ago in a galaxy far,far away…”
すると、闇を切り裂くようにギャーンとメインテーマが始まり、SWのタイトルが奥に消えるとストーリーテロップが流れる。(ここで毎回(>_<。))
テロップが終わると、エピソード4では帝国軍旗艦スターデストロイヤーに追われる反乱軍から(当時子供心にスゴい特撮で持って行かれました(^^;))、もはや敗色濃厚…てな所がMain Titleですね。
ちなみにテロップ終わりのシーンは毎回観る側の度肝を抜くんですが、個人的にはエピソード3がツボですね。
さて続くダースベイダーのテーマは皆さんウンザリ三連符の嵐、昔から軍隊ものには欠かせない刻み、SWの師匠坂野先輩や待ってました大西君をはじめ打楽器の皆さんを中心に勇ましく参りましょう!
ベイダーは言わずと知れた悪役ですが、実は…。
ということで圧倒的かつ悲壮感満載な主旋律をトロンボーンお願いします!
このあとはガラリと美しいレイアとヨーダのテーマ、R03某指揮にはごめんけどこの旋律が作曲者ウィリアムスの真骨頂、甘美かつロマンティックに歌い上げましょう!(^^)!
疲弊した金管の皆さん、フルートのソロで癒やされて下さい。(但しホルンの方を除く(_ _))
王座の間Throne Roomからはクライマックス、エピソード4で見事帝国軍をやっつけたルークスカイウォーカー達を人々が称えるシーン、チューバッカの雄叫びが印象的、堂々と高貴な感じでお願いします。
204からはメインテーマに戻り映画では宇宙を背景にエンドクレジットが流れます。
途中レイアのテーマが現れこのしんどい旅をしんみり?振り返りあとはラストに向けて一直線です(^^)
さて明日はいよいよ本番?ですが、皆様の非難と悲鳴を十分受け止めながら燃え尽きる所存です。
皆様におかれましてはとにかくこの世界観を楽しんで頂ければと祈念しつつ筆を置きます。
ご静聴ありがとうごさいました<(_ _)>
